一般社団法人
日本オーガニックライフ協会
健やかな「食」と「生活習慣」を
実現するための環境づくり
一般社団法人日本オーガニックライフ協会(NOLA)は、農家、飲食店、料理研究、食品開発、メディア、食品卸、フードマーケティングなど、食をテーマに活動する様々なメンバーで構成されています。
活動の目的は…
これから生まれてくる子どもたちのための、すこやかな「食」と「生活習慣」づくり
子どもの体質ができあがる7歳までの間に、健全な食生活を送ることができるかどうかは、子ども自身では決めることができません。
お父さん、お母さん、そのまわりの方々の努力が必要ですが、ご両親にその意思があっても、環境が整っていないことで実現できないのが現状です。
そこで、日本オーガニックライフ協会では、これから生まれてくる子どもたちのための、すこやかな「食」と「生活習慣」を実現するための環境づくりを目指して活動いたします。
活動内容
安全、安心な農作物で美味しいお料理をつくるエキスパート
オーガニック料理ソムリエの認定
NOLAでは、オーガニックな農作物をつかって、すこやかな体と心をつくる料理ができるエキスパート=オーガニック料理ソムリエの資格認定をしています。(オーガニック料理教室G-veggie主催)
「農薬」「化学肥料」をできる限りつかわない昔ながらの自然農法で栽培された、安心安全な農作物で、キッチンから健康をつくることができる人材を育成しています。
キッチンからフードロスゼロを
フードロスゼロ料理アドバイザーの認定
キッチンから食品ロス(フードロス)ゼロを目指す、フードロスゼロ料理アドバイザーの資格認定をしています。
オーガニック料理教室G-veggieは、2019年クックパッド主催の「クリエイティブクッキングバトル」に出場、約50社が参加した勝ち抜き戦でみごと優勝しました。
安全、安心な農作物をつかったレシピ開発
日本オーガニックライフ協会の略称であるNOLAとは、野良仕事の「野良」。すなわち「野菜が良くなる」という意味合いも込められています。
安全、安心な昔ながらの自然農法でつくられた野菜の良さを生かしたレシピ開発に取り組んでいます。
オーガニック・イベントの開催
オーガニックをもっと広めるため、米国最大のオーガニック協会【オーガニックトレード協会】(Organic Trade Association)、オーガニック食材を導入している【八芳園】、森の中にあるオーガニック農園【森と畑の学校】等とイベントを開催しています。
安全、安心な農作物の二次加工のサポート
安心、安全な農作物をつかった加工食品の商品開発、および販売の支援をおこなっています。
安全、安心な農作物の情報発信
安全、安心な農作物を栽培している農家の情報発信を支援しています。
*画像は「森と畑の学校」
協会のアドバイザー
概要
協会名
一般社団法人
日本オーガニックライフ
協会
代表理事
はりまや 佳子
理事
宮入 香織
南澤 晶
五月女(森下) 圭紀
田中 清人
住所
107-0061
東京都港区北青山
2-7-13
プラセオ青山ビル3階